G.COMデイリーレポート

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1月28日(木)ユーロ/円

【今日のトピック】
一旦下げ止まり感強まる

【基調】
下落後、一旦反発

【目先の注目材料】
・ギリシャ財政への懸念
・ドル/円相場、ユーロ/ドル相場
・1/28 米耐久財受注
・1/29 米GDP速報値、米シカゴ購買部協会景況指数

【本文】
ユーロ/円は昨日午後にほぼ9カ月ぶり安値125円20銭を記録したが、28日日中には126円台中盤に反発している。ギリシャ財政への懸念がユーロに重くのしかかったことに加え、中国の金融引き締めやオバマ大統領が21日に発表した金融新規制案への懸念からリスク回避の円買いが強まったことで、今月のユーロ/円相場は最大9円以上下落した。ただ、日本時間28日未明のFOMC(米連邦公開市場委員会)声明発表を受けて市場に安心感が強まったことで、リスクを積極的に取る動きが強まり、円売り・ユーロ買いが活発化した。

今月のユーロ大幅下落の主因となったギリシャ財政問題が解決されたわけでは全くないが、ユーロ/円の直近のRSI14日が売られ過ぎの目安である30を大きく下回っていることや、中国の金融引き締めや米金融新規制案への懸念が和らぎ、主要国の株価が下げ止まっていることで、ユーロ/円にも一旦下げ止まり感がでてい。とはいえ、ユーロは言わば病み上がりの状態であることからすぐさま強い反発が期待できる情勢とは言い難いが、ユーロ/ドルの1.40ドルライン、ドル/円の90円ラインで底固さが確認されれば、ユーロ/円の上昇機運が徐々に強まりそうだ。

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