G.COMデイリーレポート

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1月26日(火)豪ドル/円 

【今日のトピック】
そろそろ買ってみたい水準だが...

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・中国の金融引き締め姿勢
・豪州の金利先高観
・日本国債の格付け見通し引き下げ
・ドル/円相場、ユーロ/円相場、主要国株価
・1/27 豪消費者物価指数
・2/2 豪州中銀政策金利発表

【本文】
正午前に中国人民銀行(中央銀行)が一部の銀行に対して預金準備率の引き上げを指示し、金融引き締め姿勢を改めて示したことを受け、中国経済の成長が減速し、資源の需要が伸び悩むとの見方から、豪ドルなどの資源国通貨が軒並み下落。豪ドル/円相場は26日日中に最大2円近く下落し、ほぼ1カ月ぶり安値80円24銭を記録した。午後4時前には大手格付け会社S&P社が日本国債の格付け見通しを引き下げたことで円が急落し、豪ドル/円は81円台に反発したが、その後は再び81円台を割り込んでいる。

豪ドル/円の日足のチャートをRSI(相対力指数)14日で診てみると、本日夕方時点で売られる過ぎの目安である30以下で推移しており、豪ドル買いのシグナルが点灯している。ファンダメンタルズ(経済の基礎的要因)的には、豪州経済は日米欧経済よりも底堅く推移しており、豪州の金利が今後も上昇する公算であることから、豪ドルのファンダメンタルズ自体は決して弱くない。ただ、豪州の金利先高観はすでに豪ドル相場に織り込まれていることに加え、最近では中国の金融引き締め姿勢や主要国株価の大幅下落でリスク回避志向の豪ドル売り・円買いが強まっていることが、豪ドルの強い逆風となっている。

豪ドルはそろそろ買ってみたい水準ではあるが、マーケット情勢はかなり不透明で乱高下の可能性も少なからずあるだろう。目先は米国株式市場や明日発表の豪州消費者物価指数がカギとなりそうだ。

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