G.COMデイリーレポート

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1月18日(月)ユーロ/円 

【今日のトピック】
ギリシャ財政問題の行方に注目

【基調】
下落後、反発

【目先の注目材料】
・ギリシャの財政問題
・日本の政局の混迷
・ユーロの130円を巡る攻防
・ドル/円相場、ユーロ/ドル相場 、主要国株価
・1/18 ユーロ圏財務相会合
・1/19 ユーロ圏財務相理事会、独ZEW景気期待指数

【本文】
ユーロ/円相場は18日午前にほぼ1カ月ぶり安値130.08円を記録したが、130円ちょうど近辺では底堅く推移し、午後の取引では130.94円まで反発している。ギリシャ財政への懸念がユーロの重しとなっており、ユーロ/ドル相場も今朝に10日ぶり安値1.4334ドルを記録したが、午後に1.4392ドルまで反発している。

ギリシャのパパコンスタンティヌ財務相は14日、現在2ケタに達している財政赤字の対GDP比率を2012年に2.8%にまで縮小させることを盛り込んだ「3カ年財政健全化計画」を発表したが、市場の信認を得られていない。ギリシャ政府は昨年10月に2009年の財政赤字見通しを対GDP比率3.7%から同12.5%に大幅下方修正したが、欧州委員会はこれに対し、ギリシャの統計の制度や信頼性に疑問を呈し、財政赤字と債務の統計について一段の修正が必要になる可能性を示唆している。本日18日のユーロ圏財務相会合、19日のユーロ圏財務相理事会では、ギリシャの統計問題を討議し、同国への制裁も検討する見込みとなっている。

ギリシャ問題は当面の外国為替相場の行方のカギとなるだろう。

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