G.COMデイリーレポート

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1月15日(金)ユーロ/円

【今日のトピック】
夕方にほぼ3週間ぶり安値

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・ドル/円相場、ユーロ/ドル相場、米国株式市場
・1/15 米消費者物価指数、米ニューヨーク連銀製造業景気指数、米鉱工業生産、米ミシガン大消費者信頼感指数・速報値

【本文】
ユーロ/円相場は昨夕から最大2円50銭以上急落し、きょう夕方にほぼ3週間ぶり安値130円97銭を記録している。昨夜発表された米12月小売売上高が市場予想を大幅に下回ったことでドル/円相場主導で円高が進行したことや、トリシェ欧州中銀総裁が昨日の定例会見で、バーナンキFRB議長の強いドルを支持するとの発言を全面的に支持すると述べたことでユーロ売り・ドル買いが活発化したこと、きょう日中の取引ではドイツのメルケル首相辞任の噂が浮上(のちに独政府が否定)し、ユーロ売りが強まったこと、ジャマイカが事実上デフォルト(債務不履行)に陥ったことでリスク回避の円買いが強まったことが背景。ギリシャ財政への懸念もここにきて再び意識されている。

目先の外国為替相場は、総じてかなり不透明感が強く、今夜発表される複数の米国経済指標がカギとなるだろう。米経済指標の内容が総じて弱い場合は、米国の金利先高観がさらに後退し、ドル円相場主導で円高が進行する可能性が高い。一方、米経済指標の内容が強い場合は、リスクを積極的に取る動きが強まりやすく、円が主要通貨に対して売られ、ユーロ/円が上昇する可能性が高そうだ。

ただ、昨日から今日にかけてのユーロ/ドルは、昨日の米小売売上高がかなり弱い内容だったにもかかわらず、ユーロ売り・ドル買いが強まるなど、やや難解な相場になっている。ユーロ/円相場においても慎重に流れを見極めながら取引に臨みたい。

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