G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

1月12日(火)ドル/円

【今日のトピック】
目先は下値を模索

【基調】
やや軟調

【目先の注目材料】
・予想を下回る米12月雇用統計
・米金利見通し
・米国株式市場、米長期金利(10年物国債利回り)
・1/12 米貿易収支
・1/13 米地区連銀経済報告
・1/14 米小売売上高、米新規失業保険申請件数
・1/15 米消費者物価指数、米ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
          米銀大手J.P.モルガンチェース決算

【本文】
ドル/円相場は12日未明に5日ぶり安値91.80円を記録したが、きょう夕方の取引ではこの水準を割り込んでいる。9日に発表された米12月雇用統計が予想を下回り、米国の金利先高観がやや後退したことが背景。年末年始に米国経済の回復を示す経済指標の発表が相次いだことで利上げ観測が強まっていたが、今週はその修正局面の様相を呈している。

今回のドル/円の下げ局面において、底値がどこになるのかを見極めるのは容易ではないが、米国の政策金利であるFF(フェッドファンド)金利の先物市場では、依然として9月頃の利上げが有力視されている中、ドル/円が90円を割り込むのは容易ではないだろう。一方、上値に関しては、雇用統計発表前の8日の高値93.78円を超えるのは当面極めて難しい。

今週の材料では、米国のGDPの約7割を占める個人消費の推移を示す小売売上高がカギ。重要イベントは週後半に集中しており、週前半は主要国の株価や米長期金利の動向がおもな手がかり材料となるだろう。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

米雇用統計特別企画

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ