G.COMデイリーレポート

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1月8日(金)カナダドル/円

【今日のトピック】
5カ月ぶり90円台回復

【基調】
堅調

【目先の注目材料】
・ドル/円相場、NY原油相場
・1/8 カナダ雇用統計、米国雇用統計

【本文】
カナダドル/円は昨夜に5カ月ぶりに90円台を回復し、今朝に90.59円まで上昇した。カナダドル/円は昨年11月27日の安値79.88円から最大10.7円、約13.4%上昇。カナダドル/円は、ドル/円やNY原油相場と相関性が高く、その間、ドル/円が最大ほぼ9円、約10.6%、NY原油相場が12月中旬から最大ほぼ20%急騰したことが年末年始のカナダドル/円の上昇に大きく寄与している。

カナダドルはまた、カナダの経済指標に対しても感応度が高く、毎月発表される指標では雇用統計や小売売上高、貿易収支、消費者物価指数、GDPに対する感応度が特に高い。8日21時にはカナダ12月の雇用統計が発表される。失業率は11月から横ばいの8.5%、焦点の雇用者数(雇用ネット変化)は前月比2万人増が見込まれている。ちなみに11月の雇用統計では、雇用者数が前月比7.9万人増加し、市場予想の1.万人増を大幅に上回り、年始にかけてのカナダドルの上昇に大きく寄与している。

カナダのエコノミストらを対象にした調査によると。2010年のカナダのGDP成長率見通しの中央値は+2.5%で、カナダ中銀が現在0.25%の政策金利を引き上げる時期としては、2010年第3四半期が最有力視されている。

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