G.COMデイリーレポート

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9月24日(水) 豪ドル/円

【今日のトピック】
米金融危機の行方が当面のカギ

【基調】
小康状態

【目先の注目材料】
・米金融危機、米金融安定化法案の審議
・日米株価、NY原油、金相場
・9/30 豪小売売上高
・来月中旬の米大手金融機関決算発表

【本文】
先週15日のリーマンショック後、豪ドル/円相場は最大5円以上急落し、16日に2005年6月以来の安値81.39円を記録。その後、米金融当局が対策を発表するごとに市場の懸念が和らいだことで、豪ドル/円売りが強まり、豪ドル/円相場は先週後半から最大9円近く急反発し、22日に2週間ぶり高値90.27円を記録した。週初めの取引では、米国の金融市場への懸念が強まり、米国株式市場が2日連続で大幅下落し、豪ドル/円相場は今朝に87.43円まで下落。しかし、今日日中の取引では、最大200円近く下落した東京株式市場日経平均が引けにかけてプラス圏に転じるに伴い、市場でやや安心感が広がり、豪ドル/円相場は夕方に89.14円まで反発している。

豪ドル/円相場は当面、米国の金融危機の行方がカギとなりそうだ。目先の注目材料は、米政府が議会に提出している7000億ドル(70兆円)規模の金融安定化法案の審議の動向だ。米政府の救済策は金融市場を安定化させ、経済活動への支障をできる限り食い止めることを意図して提出されたものだが、野党民主党からは、莫大な収入を得てきた破たん金融機関の経営者の失策のツケを国民に負担させることになるとの批判が根強く、審議は難航する見通し。可決されれば、市場で一旦好感され、豪ドル/円相場が上昇する可能性もあるが、懸念払しょくには程遠い。来月中旬には米大手金融機関の決算発表が集中しており、豪ドル/円相場は当面値動きの荒い展開が続きそうだ。

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