G.COMデイリーレポート

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9月16日(火) ドル/円

【今日のトピック】
米株、米政策金利発表が争点

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・米国の金融危機
・日米株価、NY原油相場
・9/17未明 米政策金利発表、FOMC声明
・米大手金融機関決算発表(9/16 ゴールドマン、9/17 モルガン・スタンレー)

【本文】
15日に米証券第4位リーマン・ブラザーズが破たんしたことを受け、ドル/円相場は先週末から最大4円近く急落し、今朝に2か月ぶり安値103.99円を記録した。昨日の米国株式市場ダウ平均は500ドル以上下落し、2003年9月の同時多発テロ以来最大の下げ幅を記録。米保険最大手AIGの株価は、資金繰りへの懸念を背景に昨日に61%下落し、米国の中央銀行に当たるFRB(米連邦準備委員会)は、J.P.モルガン・チェースとゴールドマン・サックスに700−750億ドルの協調融資枠の取りまとめを要請した。有力格付け機関ムーディーズやスタンダード&プアーズ(S&P)は相次いでAIGの格付けを引き下げ、AIGは存続が危ぶまれている。

今年の3月のベア・スターズに続き、リーマンが破たんしただけでも甚大なショックだが、AIGの破たん危機がアメリカ国民に与えるショックは計り知れない。ベア・スターンズ、住宅金融公社(GSE)、リーマンと、米国の金融システムの牙城が次々と瓦解し、更なる大型破たんが懸念される中、主要国株価は当面極めて緊迫した状況が続きやすく、ドル/円相場では100円の大台割れが意識されている。目先の材料では、米国株価動向ともに日本時間17日午前3時15分に発表される米国政策金利およびFOMC(米連邦公開市場委員会)声明が争点。政策金利は2%に据え置かれるとの見通しが大勢を占めているが、0.25%もしくは0.5%の利下げを予想する向きもある。

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