G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

11月19日(木) 豪ドル/円

【今日のトピック】
豪ドル/円のセンチメント、崩れる

【基調】
じり安。下値試し

【目先の注目材料】
・豪州中銀による12月利上げ見送り観測
・豪州の金利先高観
・米国株式市場、ドル/円相場
・11/19 米フィラデルフィア連銀景況指数
米景気先行指数
・11/23 東京市場休場
・12/1 豪州中銀政策金利発表

【本文】
豪ドル/円は夕方にほぼ2週間ぶり安値81円67銭を記録した。17日に豪州中銀が発表した11月の金融政策委員会議事録で、今後の金利引き上げについてこれまでよりも慎重な姿勢が示されたことを受けて、豪州中銀が12月の利上げを見送るとの観測が浮上し、豪ドル/円の頭打ち感が強まったことが背景。先週からの強い下値支持線となってきた83.00円を17日に割り込んだことで下げ基調が強まり、昨日の取引では戻りの鈍さが示された。本日の取引では、18日に三菱UFJフィナンシャルグループの1兆円の増資を発表したことに絡んで日経平均が100円以上下落し、ダウ平均先物も前日比マイナス圏での推移が続いたことでリスク回避志向が強まり、夕方に円が各通貨に対して買われ、豪ドル/円も下落した格好となっている。

豪ドル/円が先週12日の堅調な豪州雇用統計発表後に記録した84.18円を回復するのは当面かなり難しいとみられ、目先の大きな上昇は期待しづらい。下落圧力が強まっている日米株価も当面は豪ドル/円の強い逆風となる可能性が高いとみられ、慎重に下値を見極めたいところだ。週末から来週初にかけては主要な経済指標の発表が少なく、日米株価の推移が主な手がかり材料となろう。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ