G.COMデイリーレポート

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11月17日(火) 豪ドル/円

【今日のトピック】
豪利上げ観測ゆらぎ、調整圧力強まる

【基調】
やや軟調

【目先の注目材料】
・豪州の金利先高観
・豪州中銀の12月利上げ観測やや後退
・ドル/円相場、米国株式市場
・米国株式市場

【本文】
豪ドル/円相場は夕方にこれまで強い下値支持線として機能してきた83.00円ラインを割り込み、8日ぶり安値82.68円を記録している。豪州中銀が日本時間今朝に発表した11月の金融政策委員会議事録で、今後の金利引き上げにこれまでよりも慎重な姿勢を示したことで、12月の金利引き上げが見送られるとの憶測が出ていることに加え、夕方の欧州市場序盤で円を各通貨に対して買う動きが強まっていることが背景。

先週12日に発表された10月の豪州雇用統計が強い内容となったことを受けて豪州中銀の12月利上げ観測がさらに強まり、豪ドル/円は84.18円まで上昇。しかし、84円台では伸び悩み、週初めにかけては83円台でもみ合いが続いてきたが、なんとか踏み止まってきた83.00円を下抜けた意味は小さくない。豪州の金利先高観が後退したことで、当面の天井水準として意識される85円はおろか84円も遠のき、ドル/円や米国株式市場の動向次第では下げ幅がかなり大きくなる可能性もある。外国為替市場では総じて値動きの少ない取引が続いてきただけに、一旦動き出すと大きく動く可能性があり、いつもに増して注意を要する局面を迎えている。

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