G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

11月16日(月) ドル/円

【今日のトピック】
静けさの中に急変リスクをはらむ

【基調】
やや軟調。下値試し

【目先の注目材料】
・米国の超金融緩和政策の長期化観測
・米国経済の先行きへの懸念
・中国人民元切り上げ観測
・米国株式市場
・11/16 米小売売上高、バーナンキFRB議長講演
・11/17 米中首脳会談

【本文】
今朝発表された第3四半期の本邦GDP(国内総生産)速報値が市場予想を上回ったことを受け、ドル/円は89.39円まで下落したが、89.40円付近では底堅く推移し、午後の取引では89.50-60円のレンジでこう着している。中国人民元切り上げ観測の強まりや米国の超金融緩和政策の長期化観測は引き続きドル/円相場の上値を抑える方向に作用しそうだ。

今夜10時半発表の10月米小売売上高と日本時間17日午前2時15分からのバーナンキFRB議長の米国経済見通しについての講演は、および明日18日の米中首脳会談は、今後のドル/円を方向付ける非常に重要な材料だ。2005年7月21日に中国が人民元の切り上げを発表した直後にドル/円は数時間の間に3円近く急落しており、もし近い将来に中国が人民元の切り上げを発表すれば、ドル/円は今年1月に記録したほぼ13年半ぶり安値87.10円を一気に下抜けて円高にさらに拍車がかかるといったシナリオも想定される。

静けさの中に急変リスクをはらんだ局面となっている。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ