G.COMデイリーレポート

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10月22日(木)ポンド/円

【今日のトピック】
明日発表の英GDP速報値がカギ

【基調】
急反発後、下落

【目先の注目材料】
・英国中銀の金融政策見通し
・ドル/円相場、ポンド/ドル相場、米国株式市場
・10/23 英国GDP速報値

【本文】
ポンド/円相場は今月7日に139.69円まで下落したが、その後急反発し、きょう午後にほぼ1カ月ぶり高値151.95円を記録した。今月8日に英国中銀が資産買い入れ規模を据え置いたことで追加金融緩和観測が後退し、140円ラインでは底堅いとの認識が強まったことや、米金融大手ゴールドマン・サックスがポンド買いを推奨したこと、そして昨日英国中銀が公表した10月の金融政策委員会議事録で、資産買い入れ規模の拡大が提案されなかったことが明らかになったことで、追加金融緩和観測がさらに後退したことが背景。

ただ、日本時間きょう夕方に英国中銀のタッカー副総裁が、英国の景気回復力を判断するのは困難で、金融の量的緩和の拡大も選択肢になると述べたことや、午後5時30分に発表された13日の9月の英国小売売上高が前月比0.0%と、市場予想の+0.5%を下回ったことを受け、ポンド/円相場は151円台を割り込んでいる。今月中旬以降のポンド/円の急反発は、英国中銀による追加金融緩和観測の後退が最大の要因であるが、英国中銀の副総裁も述べているように、英国経済の先行きは依然不透明で、ポンド/円の方向性もまた然りである。

目先は明日発表の第3四半期の英国GDP(国内総生産)速報値がカギとなる。英国のGDPは、発表される時期が先進国の中で最も早いことからも注目度が高く、第3四半期は前期比+0.2%、前年比-4.6%と予想されている。

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