G.COMデイリーレポート

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10月20日(火)カナダドル/円

【今日のトピック】
今夜カナダ中銀政策金利発表

【基調】
堅調

【目先の注目材料】
・ドル/円相場、NY原油相場
・カナダの政府・中銀要人のカナダドル高けん制発言
・10/20 カナダ中銀政策金利発表
・10/22 カナダ小売売上高、カナダ中銀金融政策声明

【本文】
カナダドル/円は9月28日の安値80.60円から最大ほぼ7円50銭上昇し、16日にほぼ1ヵ月半ぶり高値88.26円を記録。NY原油相場が9月25日の安値1バレル=65.05ドルから最大15ドル(25%)急騰したことに加え、今月9日に発表されたカナダ9月の雇用統計で、失業率が8月の8.7%から8.4%に低下し、雇用者数が前月から3万600人増加、市場予想の増加幅5000人を大きく上回ったこと、そしてドル/円相場が上昇したことが背景にある。カナダはサウジアラビアに次いで原油埋蔵量で世界第2位の産油国であり、カナダドル相場はNY原油相場と相関性が高い。また、カナダは隣国・米国と密接な経済関係があり、カナダドル/円相場はドル/円相場とも相関性が高い。カナダドルは対米ドルでも先週15日にほぼ1年2カ月ぶり高値1カナダドル=0.9797米ドルを記録している。

今夜10時にはカナダ中銀が政策金利を発表する。政策金利は過去最低の0.25%に据え置かれる見込みで、カナダ9月雇用統計発表後に近い将来の金利引き上げ観測が浮上したが、声明文ではこれまで同様、カナダドル上昇への懸念を示すとともに、政策金利を2010年第2四半期末(6月末)まで据え置くことを改めて表明するとみられているが、カナダ経済の成長率見通しは上方修正するとの観測が浮上している。原油や金などの商品相場の上昇を背景に、豪ドルや南アランドなどの資源国通貨は軒並み堅調に推移しており、カナダドル/円もやや堅調な推移が持続しやすいと思われる。上値のターゲットは、8月7日に記録した年初来高値90.27円である。

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