G.COMデイリーレポート

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10月19日(月)ユーロ/円

【今日のトピック】
日足の移動平均でゴールデンクロス形成

【基調】
新たな方向感を模索

【目先の注目材料】
・ユーロ/ドル相場の1.50ドル試し
・ドル/円相場、米国株式市場
・10/20 米住宅着工件数、住宅着工許可件数
            バーナンキFRB議長講演

【本文】
ユーロ/円相場は16日夕方にほぼ50日ぶり安値136.05円を記録したが、10月の米ミシガン大消費者信頼感指数・速報値が前月から低下したことや、GE、バンク・オブ・アメリカの決算を受けて米国株式市場が下落したことで、外国為替市場ではリスク回避志向が強まり、円を各通貨に対して買い戻す動きが活発化。ユーロ/円相場は19日午前10時過ぎに134.75円まで下落したが、135円割れ水準ではやや底堅く推移している。

ユーロ/円相場は今月2日の安値から最大ほぼ7円上昇しているが、その背景として米国経済の回復基調が続いていることを背景にドルや円が売られる一方、ユーロが買われていることが挙げられる。ユーロ/円の日足チャートを診ると、5日移動平均(過去5日間の終値の平均)が10日移動平均線、25日移動平均線を上抜けており、買いのサインとされるゴールデンクロスが生じている。今月9日以降の上昇局面においては5日移動平均線がサポートラインとなっており、きょう午後5時過ぎ時点の5日移動平均、134.49円、概ね134.50円の水準を守れるか否かが下値の見極めのポイントとなる。一方、上値の目途としては136円ライン、それを突破すれば8月13日の高値137.83円が視野に入る。

なお、ユーロのファンダメンタルズ面においては、16日に欧州中銀理事会のリーダー的存在であるウェーバー独連銀総裁が、経済・金融危機の最悪期は過ぎ、政府と中銀は支援策を解除する計画を直ちにまとめる必要があるとの見解を示していることに注意を促したい。欧州中銀による金融引き締め観測が強まれば、ユーロ/ドルが1.50ドルラインを突破し、ユーロ/円の上昇に勢いがつくだろう。

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