G.COMデイリーレポート

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9月30日(水)ポンド/円

【今日のトピック】
急落リスクはやや後退

【基調】
一旦反発

【目先の注目材料】
・英国中銀の追加金融緩和観測
・予想を上回る英国経済指標
・ドル/円相場、ユーロ/ドル相場
・10/8 英国中銀政策金利発表

【本文】
ポンド/円相場は週初め28日に5カ月ぶり安値139.72円を記録したが、その後反発。今朝に144.53円まで反発している。昨日午後7時に英産業連盟(CBI)が発表した9月の小売売上高指数が予想外に改善したことや、英国中銀の金融政策の説明会に参加した複数のエコノミストが「金融政策の枠組みはいつでも変更される可能性があるが、早期に変更があるとの印象は受けず、変更が間近と推測するべきではない」との見解を示したことを受け、英国中銀が来週8日の政策金利発表で追加金融緩和を発表するとの観測がやや後退したことが背景。月曜朝にほぼ7ヵ月半ぶり安値88.23円を記録したドル/円相場が反発していることも、ポンド/円反発の要因のひとつだ。

ドル/円相場が一旦下げ止まったこともあり、ポンド/円相場の急落リスクはやや減退し、140円ラインが当面の底値との意識が強まっているように思える。ただ、英国中銀の金融政策運営については依然として不透明感が強く、藤井財務相が「日本を内需主導に変える」と発言したことを受けてドル/円相場がきょう夕方に89.50円を割り込むなど、円高/ドル安は依然として強く、油断は禁物だ。

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