G.COMデイリーレポート

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9月17日(木)豪ドル/円

【今日のトピック】
豪ドル/円、80円に再び迫る

【基調】
やや堅調

【目先の注目材料】
・米国経済の回復基調の強まり
・豪州の金利先高観
・ドル/円相場、ユーロ/ドル相場、主要国株価
・9/17 米住宅着工件数、米新規失業保険申請件数
米フィラデルフィア連銀景況指数

【本文】
豪ドル/円相場は午後2時半過ぎに79.86円まで上昇し、8日ぶりの80円台に迫った。先週の豪州小売売上高、雇用統計の発表を受けて豪州中銀による早期金利引き上げ観測は後退したものの、米国経済の回復基調が鮮明になっていることからリスクを積極的に取る動きが強まり、米ドルが売られる一方、欧州・オセアニア通貨が買われるトレンドとなっている。ちなみに、きょう午後にユーロ/ドル相場はほぼ1年ぶり高値1.4768ドル、豪ドル/米ドル相場はほぼ1年1カ月ぶり高値1豪ドル=0.8773ドルを記録している。

本日の外為どっとコム総研提供の「外為トゥディ」(ユーロ/円・ユーロ/ドル・豪ドル/円)でも記したが、豪州の金利先高観を背景に豪ドル/円は中長期的に堅調な推移が持続しやすいとみているが、目先は80円の大台を超えられるか否かがポイントとなる。豪ドル/円の下落要因としては、主としてドル/円相場やユーロ/ドル相場の下落が挙げられる。豪ドルはユーロと連動性が強く、ユーロ/ドルが下落すれば、ユーロ/円、豪ドル/円も下落しやすい。

週末から来週前半にかけては注目イベントが少ないことに加え、東京市場が21日から23日まで休場となることから悪材料が出にくく、金利差益を得やすいことから、高金利通貨が買われる可能性があるだろう。

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