G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

9月11日(金)ポンド/ドル 

【今日のトピック】
英金融緩和観測が残る中のポンド高

【基調】
堅調

【目先の注目材料】
・主要国株価、ユーロ/ドル相場
・9/17発表の英インフレ報告の内容に関する思惑

【本文】
10日行われた英国の金融政策委員会において、イングランド銀行(BOE)は政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決定。さらに、資産買い入れプログラムの規模も1750億ポンドに据え置かれた。金融市場では事前に「ゼロ金利になるのでは」「資産買い取りプログラムの規模がさらに拡大されるのでは」という観測が飛び交っていたことから「双方据え置き決定」がサプライズとなり、ポンド/ドルは1.66ドル台に乗せるなどポンドは急伸した。また、足元の相場は「株が上昇するとドルが下落する」という図式となっており、10日は株高もポンド/ドルの上昇に拍車を掛ける格好となった。このままポンド/ドルがこの上昇基調を維持すれば、8月5日につけた直近高値1.70ドル台乗せを試す展開も十分にあり得る。

ただし、BOEは依然として資産買い入れの規模を検討する旨を明らかにしており、買い入れ規模拡大を示唆する関係者、もしくはアナリストなどの発言などをきっかけに、再びポンド安に転換する可能性もある。また、ドル安の背景となっている株価が急反落するようなことがあればドルが買い戻され、相対的にポンドが下落することも考えられる。まずは、6月30日に頭を打った1.67ドル台半ばで上値の重さを払拭できるかが焦点となるだろう。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ