G.COMデイリーレポート

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8月6日(木)ポンド/円

【今日のトピック】
英国中銀政策金利発表に注目

【基調】
やや堅調

【目先の注目材料】
・英国、欧州中銀政策金利発表
・ドル/円相場、ユーロ/円相場

【本文】
ポンド/円相場は昨夜にほぼ2カ月ぶり高値162.45円を記録。その後、昨夜11時の米ISM非製造業景況指数が市場予想を下回り、リスク回避の円買いが強まったことを受け、ポンド/円は160.61円まで下落した。きょう夕方には162.17銭まで反発している。

目先のポンド/円相場では、今夜8時の英国中銀政策金利発表が焦点。政策金利は現在の0.5%に据え置かれる公算となっており、金融機関からの不良資産買い入れ額を拡大するか否かに注目が集まっている。英国経済の回復を示す指標の発表が相次ぐ中、マーケットの大半は不良資産買い入れ拡大は見送られるとみているが、仮に買い入れの拡大が発表された場合は、金融がさらに緩和されることからポンドが売り込まれる可能性が高い。

最近発表された英国の経済指標をみてみると、6月鉱工業生産は前月比+0.5%と、2007年10月以来最大の伸びを記録、7月サービス業購買担当者指数(PMI)は53.2となり、2008年2月以来の高水準、7月の製造業PMIは50.8となり、2008年4月以来の高水準を記録。景気の拡大・縮小の判断の境目となる50を上回った。ハリファックスが発表した7月の住宅価格指数は前月比+1.1%となり、住宅価格の下落も下げ止まりつつある。ハリファックスは2009年の住宅価格見通しを前年比マイナス15%からマイナス7%に大幅上方修正している。

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