G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

8月5日(水)NZドル/円

【今日のトピック】
NZドル、対円、ドルで10カ月ぶり高値

【基調】
堅調も、一旦頭打ち

【目先の注目材料】
・主要国(特に日米)株価、ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円
・8/5 ADP全米雇用報告、米ISM非製造業景況指数
・8/6 NZ失業率、英国、欧州中銀政策金利発表
・8/7 米雇用統計

【本文】
NZドル/円相場はきょう早朝にほぼ10カ月ぶり高値64.31円を記録した。昨夜の米中古住宅販売保留件数の発表を受けて住宅市場の底打ち観測が強まり、リスクを積極的に取る動きが強まったことで円が各通貨に対して下落したことに加え、日本時間きょう早朝に世界最大の乳業品会社にしてニュージーランド(NZ)最大の輸出企業であるFonterra(フォンテラ)社が発表した粉ミルクの平均販売価格が1か月前に比べて26%上昇したと発表したことが背景。NZドルは対米ドルでも10カ月ぶり高値1NZドル=0.6748ドルを記録している。

目先、NZドル/円相場は更に上昇するか否かは、今夜発表の米経済指標がカギとなりそうだ。ただ、最近は米国経済の回復を示す経済指標の発表が相次いでおり、今夜発表の米経済指標が強い内容となっても反応はこれまでよりも鈍る可能性があることに注意が必要だ。

昨日の当レポートでも記したように、マーケットでは全体的な過熱感があり、主要国株式市場やクロス円も同様の感を抱くのが正直なところである。ただ、相場に油断は禁物だ。あくまで発表された経済指標の内容と相場の流れを見極めることが肝要である。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ