G.COMデイリーレポート

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7月10日(金)ドル/円

【今日のトピック】
90円割れを視野に波乱含み

【基調】
再び下値試し

【目先の注目材料】
・米雇用市場の底打ち観測の後退
・日米株価
・7/10 米ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
・7/14 米小売売上高
・来週の複数の米大手金融機関の決算発表

【本文】
夕方の欧州市場序盤では、世界経済の先行き懸念の強まりを背景に円を各通貨に対して買い戻す動きが再び強まっている。9日の米国株式市場が一旦下げ止まったことで安心感が広まり、昨夜から今朝にかけては円を各通貨に対して売る動きが強まり、上昇基調で推移した本日の日経平均が結局小幅マイナスで引けるなど、マーケットの景気先行き懸念の強さを改めて印象付けている。

3日の当レポート「米国6月雇用統計が意味するもの」や弊社取引画面内でご覧になれるG.comレポート「米雇用統計から何が読めるか」でも述べたが、先週2日の米雇用統計の発表を受けて強まった世界経済の先行き懸念強まりを覆すのは当面困難である。したがって、当面は主要国の株安、円高基調は続く可能性が高いといえる。

本日は週末ということもあり、積極的な売買は手控えられる傾向が強く、勝負は来週に持ち越しとなりそうだが、ドル/円相場であれば90円、豪ドル/円相場であれば70円の大台割れをターゲットに、波乱含みの展開が予想される。

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