G.COMデイリーレポート

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7月3日(金)ドル/円

【今日のトピック】
米国6月雇用統計が意味するもの

【基調】
一旦下げ止まる

【目先の注目材料】
・米雇用市場の底打ち観測の後退
・日米株価
・7/4 米国市場休場

【本文】
昨日発表された米国6月の雇用統計では、焦点の非農業部門雇用者数が前月比46.7万人減少し、市場予想の減少幅36.7万人を上回った。同減少幅は、1月の74.1万人をピークに縮小が続いていたが、6月の減少幅は5月の32.2万人を上回り、米国の雇用市場の底打ち観測が後退した。これが意味するものは甚だ大きいと言わざるを得まい。

世界の投資家は、経済の先行きを予想した上で投資の判断を下す。したがって、世界経済の先行き見通しが株価の推移のカギを握る。米国のGDP(国内総生産)の約7割を個人消費が占めるが、雇用統計は個人消費の動向を占う意味においても極めて重要な指標だ。

本日は米国市場が休場のため、勝負は来週に持ち越しだ。米国経済の先行き懸念が強まり、株安、円高が続くのか。休場明け6日の米国市場の動向が特に注目される。

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