G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

6月24日(水)豪ドル/円

【今日のトピック】
本格反発との見方は早計

【基調】
急反発も、下落トレンド継続

【目先の注目材料】
・ドル/円相場、ユーロ/円相場、日米株価
・6/25未明 FOMC(米連邦公開市場委員会)声明

【本文】
豪ドル/円相場は昨日午後にほぼ1カ月ぶり安値73.99円を記録したが、その後最大2円50銭近く急反発し、午後5時過ぎに76.44円を記録している。22日の米国株式市場が急落したことで、株売り・円買い戻しの機運が強まったが、昨日午後にドル/円相場で95円割れ水準で一旦底固さが確認されたことで、その後円売りが活発化。加えて、FOMC声明で利上げ観測をけん制する文言が盛り込まれるとの観測によりユーロ/ドル相場が急上昇し、ユーロ/円相場が急上昇したことが豪ドル/円相場急上昇の背景となっている。

昨夕から本日にかけての豪ドル/円相場の上昇は、世界経済の回復期待に基づいたものではないだけに、今後も上昇が続くと考えるのは早計である。25日未明のFOMC声明発表後のマーケットの動向を慎重に見極めることが重要である。豪ドル/円相場を日足のチャートで見てみると、上値が切り下がっており、下落トレンドが続いている。6月16日の当レポートで、今回の豪ドル/円相場の下落トレンドにおける下値を予想したが、ゆっくり待てばもっと安いところで買えるはずだ。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

米雇用統計特別企画

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ