G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

6月23日(火)NZドル/円

【今日のトピック】
ドル/円と世界的な景況感のはざまで

【基調】
軟調。三角保合の分岐点へ

【目先の注目材料】
・世界的な景況感
・ドル/円相場
・6/26 NZ GDP

【本文】
22日に世界銀行が2009年における世界経済や主要国の成長見通しを引き下げたことで、世界経済回復の楽観的なシナリオが修正を余儀なくされ、世界的な株安がリスク回避の動きへとつながり、NZドルもリスク回避ということで軟調な展開となっている。 今週は週末にかけて経済指標の発表があるものの、それまではドル/円や世界的なリスク選好度など、外部要因に振り回される展開が予想される。

テクニカル面では今年安値44.18円からのサポートラインが試されており、そのラインは58円後半と近い距離に位置している。昨年高値から見るとちょうど三角保合を形成しており、保合上限は65円後半に位置しているが、20日移動平均が横ばいになっており、今の勢いでは上値を試すには力不足と見られる。ちなみに先程のトレンドラインを引値で引きなおすと、そのラインは59.30円レベルとなり、もし割った場合は調整局面入りが予想される。

その場合の下値目処は、200日移動平均(55.53円)を抜けると、52.85円(4/28安値)など52〜3円を射程にした短中期では下値を試す展開が見込まれる。 三尊を想定するならば戻りは60円処となるが、前述の20日移動平均(61.31円)付近が重いようだと、目先は下値を試す展開か59〜63円のレンジ入りが見込まれる。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ