G.COMデイリーレポート

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5月25日(月)ユーロ/円

【今日のトピック】
200日移動平均を上抜ける

【基調】
やや堅調も、一旦利食い強まる

【目先の注目材料】
・5/25 ロンドン、NY市場休場
・ユーロ/ドル相場、ドル/円相場、日米株価
・米国債の格下げ観測(米財政赤字への懸念)
・地政学的リスクの増大(北朝鮮による核実験、ミサイル発射)
・ユーロ圏経済の低迷
・欧州中銀による相対的に小規模の金融緩和  

【本文】
ユーロ/円相場は今日昼過ぎにほぼ2週間ぶり高値133.41円を記録したが、夕方には132円台中盤に下落している。米国債の格下げ懸念の強まりを背景にユーロ/ドル相場が先週末にほぼ4ヵ月半ぶりに1.40ドル台に上昇するなど、堅調に推移していることに加え、今日午前に北朝鮮が地下核実験を行ったことが明らかになり、地政学的リスクが高まったことがユーロ買いに拍車をかけた。ただ、その後はユーロ買いが続かず、午後5時に発表された5月の独IFO景況指数が前の月から改善したものの市場予想を下回ったことを受け、利食い売りが強まっている。

5月22日の当レポートでも述べたが、米国債の格下げ懸念がはっきりと意識されたことで、ドルの先安観も強まっており、ユーロはドルに対して今後も堅調な推移が予想される。ユーロ/円相場は3月下旬以降は130円ラインを挟んでもみ合う展開となっているが、やや堅調な推移が持続しそうだ。日足で過去1年ほどのチャートを診ると、昨年8月以降、長期的なトレンドを示す200日移動平均線は下落の一途を辿り続けているが、下落の傾きがここにきて緩やかになって来ている中、先週22日に相場が200日線を上抜け、ユーロ高/円安トレンド入りの可能性を示唆している。

本日はロンドン、NY市場が休場のため、方向性がはっきりしてくるのは明日以降となるだろう。

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