G.COMデイリーレポート

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9月5日(金) ドル/円

【今日のトピック】
今夜の米雇用統計、米国株式市場に注目

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・9/5 米雇用統計
・日米株価、NY原油相場
・クロス円(特にユーロ/円、ポンド/円 豪ドル/円)

【本文】
ドル円相場は昨日から最大3円近く下落し、今朝にほぼ1ヵ月半ぶり安値105円70銭を記録した。欧州中銀のトリシェ総裁が昨日の定例会見で経済見通しを引き下げ、円が欧州通貨やオセアニア通貨に対して買い戻される動きが継続したことに加え、昨日の米新規失業保険申請件数やADP全米雇用報告の発表を受け、米国経済への懸念が強まり、昨日の米国株式市場ダウ平均が前日比300ドル以上下落し、リスク回避の円買いが加速したことが背景。

目先の注目材料はなんといっても今夜9時30分発表の米国8月雇用統計だ。焦点の非農業部門雇用者数は前月比マイナス7万5000人程度と、5.1万人減少した7月から減少幅が拡大する見込みとなっている。市場は、米国政府による戻し減税の効果がはく落する今年下半期以降の景気の減速を織り込みつつ推移しているが、米国経済の減速懸念がさらに深刻になれば、ドル売り圧力が増大するのは自明である。昨日の米国株式市場ダウ平均は、心理的に極めて重要な節目である11,000ドル台割れが再び視野に入っており、米国株式市場の動向もカギとなる。

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