G.COMデイリーレポート

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4月24日(金)ドル/円

【今日のトピック】
米自動車大手は投了寸前。

【基調】
軟調。下値試し

【目先の注目材料】
・米金融機関への懸念
・米自動車大手GM、クライスラー破たん懸念
・日米株価
・4/24 ワシントンでG7(〜25日まで)
・4/28 米ケース・シラー住宅価格指数
・4/29 米GDP速報値
・4/30 米クライスラー再建計画期限
・5/1 米ISM製造業景況指数

【本文】
ドル/円相場は夕方にほぼ3週間ぶり安値96円63銭を記録した。これといった材料が出ているわけではないが、米国の金融機関や自動車大手GMおよびクライスラーへの懸念を背景に、海外のファンド勢を中心にドル売りを強めていることが背景。

米政府当局者は本日24日から銀行大手19行の代表者と会合を行い、2月に実施したストレステスト(健全性審査)の結果について話し合う。22日のレポートでIMF(国際通貨基金)が米国の金融機関に対して更に約5000億ドル(約50兆円)の資本増強の必要があると述べており、ストレステストの結果を受けて政府が追加資本注入を実施する可能性が高いといえよう。ストレステストに関しては現時点ではドル売り材料であり、金融市場への懸念が後退すれば、ドルを買い戻す動きが強まる可能性もある。

米自動車大手問題は日に日に厳しさを増している模様だ。先ず再建計画期限の30日を間近に控えたクライスラーについては、米紙NYタイムズとウォールストリートジャーナルが早ければ来週にも米連邦破産法11条の適用申請をする可能性があると報じている。一方、GMは、22日にヤングCFOが6月1日に返済期限を迎える10億ドルの債務について返済しない意向を示し、開き直りとも思えるような姿勢をみせている。

来週にかけてのドル/円相場は下落リスクの高い状況が続きやすいといえよう。

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