G.COMデイリーレポート

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4月14日(火)ポンド/円

【今日のトピック】
ポンド/円、次の一手待ち

【基調】
三角保合へ

【目先の注目材料】
・米国株価動向
・4/14 米3月小売売上高
・4/15 米4月消費者物価指数

【本文】
先週9日、BOE(イギリス中央銀行)は政策金利を0.50%に据え置きを決定した。 詳細は来週水曜に予定されているBOE議事録を待たなければならないが、金利据え置きや量的緩和策については市場の予想内であったため、相場への影響は限定的であった。

チャート上は3月後半よりドル/円と連動性が見られる。 4/6にドル/円が高値101.44円をつけた同じ日にポンド/円も高値151.49円まで上昇、その後は140円中〜後半でのもみあいが続いている。 テクニカル面では1/23に安値118.76円をつけてからは緩やかな上昇チャネルが継続、調整局面では三角保合を形成するも、いずれも上抜けてきている。

今週は主だった経済指標もなく、主体的な動きは期待しづらいかもしれない。 加えてポンド/ドルでもドル/円と類似した動きのため、なおのことドル/円の動きに影響される展開が予想される。

ポイントとしては、今週は自国の経済指標が少なく、大きな指標発表なども来週以降のため、先ほど触れたとおり、ドル/円の動きなどに左右されやすい展開が予想される。 ドル/円で考えると米自動車大手の行方や来週以降本格化する米企業決算の行方や、米国の経済指標に注目が集まりやすい。 今晩は米3月小売売上高があり、米国株価の動向とともに注目されよう。

なおテクニカル面では4/6に高値をつけた後三角保合に入っており、保合下限である146.70円レベルが維持できないようだと、先ほどのチャネルの下限、140円代前半への調整余地が生まれる。 反対に保合を上抜けた場合は上昇トレンドが継続と考えられ、チャネル上限の154円への上値目標が転倒するものと見られる。

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