G.COMデイリーレポート

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3月31日(火)ユーロ/ドル

【今日のトピック】
総じて手掛けにくいが.......。

【基調】
反発

【目先の注目材料】
・米自動車大手破たん危機
・欧米株式市場
・3/31 米ケース・シラー住宅価格指数、シカゴ購買部協会景気指数
・4/1 米ISM製造業景気指数
・4/2 欧州中銀政策金利発表、G20金融サミット
・4/3 米国雇用統計

【本文】
2日に欧州中銀政策金利発表、3日に米国雇用統計を控え、どの通貨ペアにも手を出しにくいのが本音だが、あえて注意するとすればユーロ/ドルを挙げたい。ユーロ/ドル相場は19日にほぼ2ヵ月半ぶり高値1.3737ドルを記録したが、ユーロの上げ過ぎ感が意識された中、27日には欧州中銀による政策金利引き下げ観測や国債買い入れによる金融緩和観測が浮上したこと、30日には米自動車大手破たん懸念が再燃し、リスク回避のドル買い/ユーロ売りが強まり、ユーロ/ドル相場は先週末から最大3.5%下落し、昨夜にほぼ2週間ぶり安値1.3113ドルを記録した。しかし、1.31ドル近辺では底固く推移し、今日夕方には1.33ドル手前まで急反発している。

2日の欧州中銀政策金利発表では、政策金利が1.5%から1.0%に引き下げられる公算となており、国債買い入れには踏み切らない見通しとなっている。今週は相場の方向性を予想するのは困難だが、目先は米自動車大手破たん懸念再燃から一夜明けた米国株式市場の動向がカギとなる。米株上昇ならユーロ買い/ドル売り、下落ならリスク回避のドル買い/ユーロ売りとなるだろう。

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