G.COMデイリーレポート

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1月28日(水)豪ドル/円

【今日のトピック】
FOMC声明、米GDP発表待ち

【基調】
やや反発。60円付近では伸び悩み。

【目先の注目材料】
・豪州中銀の大幅利下げ観測
・ドル/円相場、ユーロ/円相場、日米株価
・1/29 FOMC声明、NZ中銀政策金利発表
・1/30 米GDP速報値
・2/3 豪州中銀政策金利発表

【本文】
今週の豪ドル/円相場は反発基調で推移。先週の取引では英銀大手RBSが2008年に英企業として過去最大の赤字を計上する見通しを発表したことで同行の株価が暴落し、ユーロ/円、ポンド/円とともに豪ドル/円も急落したが、今週は同じく英銀大手バークレーズが発表した業績見通しが市場予想を上回ったことで金融市場への懸念が後退し、主要国の株価は反発、円売りが活発化した。昨夕にドル/円相場は一時1週間ぶりに90円台を回復し、豪ドル/円相場も1週間ぶり高値60.26円を記録。しかし、ドル/円相場は90円ラインを完全に突き抜けるのには力不足で、豪ドル/円相場もその後は売り戻されている。

今朝発表された豪州第1四半期の消費者物価指数は、前年比ではプラス3.7%と、豪州中銀の物価誘導目標の上限である前年比プラス3%を依然上回っているが、前期比ではマイナス0.3%となり、1997年以来最大の下落幅を記録。豪州でも景気急減速懸念が強まる中、市場では豪州中銀が次回2月3日の政策金利発表時に現在4.25%の政策金利を0.75−1%程度引き下げるとの観測が強まっている。豪州の金利の大幅な低下は、無論豪ドル相場にとってはマイナス材料である。

豪州の金利は今後も更に下落する余地があり、豪ドル相場にかつての強い推移は当面期待できないが、日豪金利差が依然として3%以上あることから、豪ドル/円相場はやや底固い推移が継続しやすいといえよう。マーケットは、あす未明のFOMC(米連邦公開市場委員会)声明や30日発表の米GDP速報値を見た上で、株価、ドル/円相場、豪ドル/円の上昇余地を見極めようとしている。

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