G.COMデイリーレポート

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1月26日(月)ランド/円

【今日のトピック】
懸念材料山積。底値見えず

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・世界経済の急減速、リスク回避志向の強まり
・南アの政局の混迷(与党ANCズマ党首の汚職疑惑)
・南ア中銀の利下げ観測
・南ア経済の減速
・南アの経常赤字
・日米株価、ドル/円相場、ユーロ/円相場
・1/28 南ア消費者物価指数
・2/5 南ア中銀政策金利発表

【本文】
ランド/円相場は23日にほぼ3カ月ぶり安値8.43円を記録した。日米株価が下落基調で推移していることでリスク回避の円買いが強まっていることや、ユーロ/円やポンド/円主導で円高圧力が強まっていることが背景。このところ南アの経済・政治情勢のランド相場に与える影響は薄れているが、今月に次期大統領最有力候補である与党アフリカ民族会議(ANC)のズマ党首が、今月に新たに汚職、収賄、マネーロンダリング、脱税の容疑で起訴され、3月か4月に実施される公算となっている総選挙を間近に控え、政局に大きな波乱要因を抱えており、ランドのファンダメンタルズ(基礎的要因)は脆弱だ。

日経平均は8000円台を割り込み、更なる深みを志向しており、ランド/円相場でも当面軟調な推移が続きやすいといえるだろう。昨年10月24日に記録した過去最安値7.66円が再び視野に入ってきた。

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