G.COMデイリーレポート

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1月8日(木)ポンド/円

【今日のトピック】
英国の政策金利、300年ぶり低水準に引き下げの公算

【基調】
頭打ち。下落リスク増大

【目先の注目材料】
・英国のゼロ金利観測
・英国の厳しい経済情勢
・ドル/円相場、ユーロ/円相場、ポンド/ドル相場
・日米株価
・1/8 英国中銀政策金利発表
・1/9 米国雇用統計

【本文】
英国は先進国の中で経済情勢が最も厳しいといわれる中、英国中銀が現在2%の政策金利を今後ゼロ%近辺に引き下げるとの観測が強まり、ポンド/円相場は先月30日に129.80円まで下落し、1995年に記録した過去最安値129円37銭に迫った。しかし、年末年始にポンドはユーロに対して9%以上急反発したことや、新年に円売りが強まったことが相まって、ポンド/円相場は8日未明に141.55円まで急騰した。一時は英国中銀が1月は利下げを見送るとの観測が浮上し、ポンドの反発を後押ししたが、ダーリング英財務相が7日にFT紙のインタヴューで英国経済は景気後退の脱却には程遠いと述べるなど、半ば絶望的な発言をし、市場では英国中銀は日本時間今夜9時に政策金利を2%から少なくとも0.5%、多ければ1%引き下げるとの観測が強まっている。

年明けのマーケットでは、オバマ米次期大統領への期待感から株高/円売りが進行したが、ドル/円相場では95円手前であっさり跳ね返され、昨夜のADP全米雇用報告の発表や昨日の米株、本日の日本株の大幅下落を受け、外国為替市場では円が各通貨に対して買い戻される動きが強まっている。

日米株価やドル/円相場の目先の頭打ち感が強まったことで、目下のポンド/円相場は強い下落圧力にさらされており、今夜の英国中銀の金利発表や米国株式市場、明日の米国雇用統計がカギとなる。

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