G.COMデイリーレポート

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1月6日(火)ドル/円

【今日のトピック】
雇用統計発表前の95円到達は至難

【基調】
上値試し

【目先の注目材料】
・オバマ次期米大統領の大型景気対策への期待
・米国株式市場
・米国の厳しい経済情勢
・日本経済の急激な減速
・1/6 米ISM非製造業景況指数
・1/9 米国雇用統計
・1/20 米大統領就任式

【本文】
ドル/円相場は夕方にほぼ1カ月ぶり高値93.79円を記録した。新年になってオバマ次期米大統領の経済政策への期待感が強まっていることがドル上昇の背景。ドルは対ユーロでも急上昇している。年始のマーケットは、経済は人々の「気」で動くという性質を如実に示す推移となっている。

昨日のレポートでも記したように、米国の経済指標は経済が更に悪化していることを示しているが、それを織り込んだ上でドルが上昇している。問題はオバマ次期大統領への期待感を背景としたドル上昇の勢いがどこまで続くのかということだが、ドル/円相場でいえば95円、ユーロ/ドル相場では1.30ドルが当面の目安として意識されている。

2日に大幅上昇した米国株式市場は昨日5日は下落し、本日の東京株式市場は上げ幅を徐々に縮小するなど、市場は少しづつ慎重な姿勢を見せ始めている。本日のドル/円相場では、94円乗せをめぐる攻防が目下の争点だが、9日に米国雇用統計発表を控え、雇用統計発表までに95円台に到達するほどの勢いがあるとは思えない。

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