G.COMデイリーレポート

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9月1日(月) 豪ドル/円

【今日のトピック】
豪ドル/円、週内の90円台割れが視野に

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・豪州の景気減速、金利先安観
・クロス円(ユーロ/円、ポンド/円、NZドル/円)
・ドル/円、NY原油相場、日米株価
・9/2 豪州中銀政策金利発表
・9/3 豪GDP、カナダ中銀政策金利発表
・9/4 欧州中銀、英国中銀政策金利発表
・9/5 米雇用統計
・9/11 NZ(ニュージーランド)中銀政策金利発表

【本文】
豪ドル/円相場は先週末から最大約2円60銭下落し、きょう夕方に5カ月ぶり安値91.81円を記録した。豪州の新たな材料が出たわけではなく、30日付の新聞で英国のダーリング財務相がインタヴューで「英国経済は過去60年間で最悪と見られる」と発言したことが報じられ、ポンド/円相場を中心に円を買い戻す動きが豪ドル/円相場にも波及した形となっている。米国に端を発した景気減速が欧州やオセアニア、カナダなどに波及していることを示すデータの発表が相次ぐ中、複数の中央銀行が今後金利を引き下げるとの観測が強まり、円が欧州通貨やオセアニア通貨に対して買い戻される動きが強まっている。

豪州中銀は明日2日午後1時30分、政策金利を発表する。市場では豪州中銀が政策金利を7.25%から少なくとも0.25%引き下げることが確実視されており、声明文で追加利下げの可能性をどの程度示すのかも争点となっている。外国為替市場のみならず、金融市場全体で混乱の度が強まりつつある中、リスク回避の円買い/高金利通貨売りの流れが当面とどまる気配はなく、豪ドル/円相場は週内の90円台割れが視野に入っている。オセアニア通貨や欧州通貨は米ITバブル崩壊後の回復が始まる2001年後半頃からの上昇に対する調整局面の様相が強いことから、底値の見極めは難しく、安易な手出しは禁物だ。

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