G.COMデイリーレポート

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7月31日(木) 豪ドル/円

【今日のトピック】
豪州年内利下げ観測浮上

【基調】
やや軟調

【目先の注目材料】
・豪州年内利下げ観測、米国年内利上げ観測
・ドル/円相場、NZドル/円相場、日米株価、NY原油相場
・7/31 米GDP
・8/1 米雇用統計
・8/5 豪州中銀政策金利発表
・8/7 豪州雇用統計

本文

今日午前の豪州6月小売売上高の発表を受け、豪ドル/円相場は一時半月ぶり安値101円68銭を記録した。豪州6月小売売上高は前月比−1.0%と、過去6年間で最大の下落幅を記録。先週末から週初めにかけて豪大手銀行が相次いで債務担保証券に絡んだ損失で引当金を積み増すことを表明したことも相まって、市場では豪州の経済や金融市場への懸念がにわかに強まっており、豪州中銀が年内に政策金利を引き下げる可能性を織り込み始めている。米国の年内利上げ観測や原油などの商品相場の下落、そして豪ドル/円相場と連動性の強いNZドル/円相場の軟調な推移と、ここにきて豪ドル/円相場に強い逆風が吹き付けている。豪ドル/円相場およびNZドル/円相場では当面急落リスクに注意が必要だ。

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