G.COMデイリーレポート

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7月10日(木) 豪ドル/円

【今日のトピック】
豪州雇用統計堅調で、金利先高観再び強まる

【基調】
やや堅調

【目先の注目材料】
・日米株価
・来週の米大手金融機関決算発表
・NY原油相場
・7/16 スティーブンス豪州中銀総裁講演
・7/21 豪州生産者物価指数
・7/23 豪州消費者物価指数

本文

今日午前の豪州6月の雇用統計の発表を受け、豪ドル円相場は夕方に3日ぶり高値102円82銭まで上昇している。 豪州6月の雇用統計では、失業率が前月の4.3%から4.2%に改善し、雇用者数は前月比2万9800人増となり、市場予想の増加幅1万人を大幅に上回った。先週発表された小売売上高に続き、雇用統計も堅調な内容だったことを受け、豪州中銀が今後金利の引き上げを余儀なくされる可能性が再び強まっており、豪ドル自体のファンダメンタルズは至って堅調だ。ただ、豪ドルの下落要因としては引き続き日米株価動向に注意が必要。特に米国株式市場は、来週に大手金融機関の決算発表を控えていることに加え、イランのミサイル発射で地政学的リスクへの懸念も強まっていることから、要注意だ。

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