G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

7月7日(月) 豪ドル/円

【今日のトピック】
休場明けの米株動向に注目

【基調】
じり高

【目先の注目材料】
・米国株式市場
・ドル/円相場
・7/10 豪州雇用統計
・NY原油相場
・豪州中銀による政策金利引き上げ観測

本文

週初めの豪ドル/円相場はほぼ10日ぶり高値103円03銭を記録した。目新しい材料は出ていないが、米国市場が休場だった4日から週初めにかけて商いの薄い中高金利通貨買いが優勢となったことや、先週2日に発表された豪州5月の小売売上高が市場予想を大幅に上回ったことで、豪州中銀が今後政策金利を引き上げるとの見方が再びやや強まっていることが背景。先週末まで12日連続で下落していた東京株式市場日経平均が、週初めに前日比プラス圏に転じたことも円売りを後押ししている。

ただ、今月中旬から活発になる米大手金融機関の企業決算を前に、この円売り/高金利通貨買いの流れが継続すると決め付けるのは早計だ。本日の取引では、中国株が4%上昇するなど、アジア株が軒並み上昇しているが、やはり争点は米国の株価動向である。先週の米国株式市場は、昨年10月のピークからの下落幅が20%に達し、「弱気相場入り」したと報じられるなど、非常に厳しい局面が続いている。決算発表を前にした米国の大手金融機関や自動車会社の経営状況についての憶測報道は一段落した感があるが、景気減速懸念が強まっているにも拘らず、NY原油相場の上昇に歯止めが掛からず、米国株式市場は依然として楽観するには程遠い状況となっている。

豪ドルなどの高金利通貨のみならず、外国為替相場全体の推移を占う上でも、向こう1,2週間の日米株価動向に細心の注意を払っていきたい。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ