G.COMデイリーレポート

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7月1日(火) 豪ドル/円

【今日のトピック】
オセアニア通貨、調整局面入りか

【基調】
やや軟調

【目先の注目材料】
・米国株式市場
・ドル/円相場
・NY原油相場
・NZドル/円相場
・7/2 豪小売売上高
・7/3 豪貿易収支

本文

豪ドル/円相場は夕方にほぼ20日ぶり安値100.76円を記録した。先週後半に米国株式市場が急落したことでリスク回避志向が強まり、高金利通貨売り/円買い戻しが強まっていることや、豪州中銀が本日政策金利と同時に発表した声明を受け、豪州の金利引き上げ観測が後退したこと、豪ドル/円相場と連動性の強いNZドル/円相場が軟調に推移していることが背景。最大の注目材料は米国株式市場だ。

なお、豪州中銀が本日発表した声明では、インフレ(物価上昇)は依然として懸念材料であるが、今年の国内需要は鈍化する見込みであり、最近のデータはその見通しを裏付けているとし、来る数四半期の消費者物価指数は、最近の世界的な原油価格の上昇により大きく上昇する可能性があるが、その後は落ち着くとの見通しを示し、金利引き締めの必要性を示さなかった。あす発表の豪州小売売上高は、豪州中銀による利上げの可能性を見極める上で非常に重要な材料だ。

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