G.COMデイリーレポート

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6月19日(木) ドル/円

【今日のトピック】
危険水域目前の米株動向に注目

【基調】
上値重く

【目先の注目材料】
・米国の利上げ観測の後退
・NY原油相場
・6/19 米新規失業保険申請件数
・米景気先行指数
・米フィラデルフィア連銀景況指数

本文

今週のドル円相場は16日にほぼ4か月ぶり高値108.57円を記録したが、英米有力経済紙が相次いでFRB(米連邦準備員会)が市場の米国の金利先高観をけん制する可能性があると報じたことを受け、ドルが下落。107円台中盤ではやや底固く推移しているものの、上値は徐々に切り下がっている。目先の最大の注目材料は米国株価だ。昨日の米国株式市場は、原油相場の高止まりや米国の金融機関の経営状況への懸念が再燃していることを背景に、ダウ平均は一時心理的に大きな節目である1万2000ドルを下回り、終値として3か月ぶり安値(1万2029ドル)で取引を終了。FRBが0,75%の緊急利下げを実施した1月22日の安値1万1634ドルが再び視野に入ってきており、米国株式市場は再び危機的状況を迎えつつある。米国では一方でインフレ懸念が強まっていることから、景気下支えの緊急利下げを実施できる余地はなく、FRBは非常に厳しい状況に直面している。米国株式市場の動向から当面眼が離せない。

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