G.COMデイリーレポート

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6月17日(火) 豪ドル/円

【今日のトピック】
豪州中銀議事録発表受け、利上げ観測更に後退

【基調】
やや軟調

【目先の注目材料】
・日米株価
・米大手金融機関決算発表
・NY原油相場

本文

週初めの豪ドル/円相場は、16日に日経平均が大幅上昇したことで高金利通貨買い/円売りが活発化し、豪ドル/円相場は今日午前に一時102.00円まで上昇し、6日に記録したほぼ7か月ぶり高値102.02円に迫った。102円付近では売り圧力の強さが改めて示されたことに加え、今日午前の豪州中銀の6月金融政策決定会合議事録の発表を受け、豪ドル/円相場は夕方に101.30円まで下落している。豪州中銀の6月金融政策決定会合議事録では、インフレ(物価上昇圧力)は適正な水準よりも高い水準で推移しているものの、数々のデータが国内需要の減速を示しているとの見方を改めて示したことに加え、これまで堅調に推移してきた雇用情勢も軟化するとの見通しを示したことを受け、豪州中銀の政策金利引き上げ観測が更に後退したことが背景。豪ドル/円相場は、豪州の利上げ観測が更に後退したことで、今月6日の高値102.02円を超えるのは当面かなり難しい情勢で、目先は下落リスクに注意したい。

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