G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

6月6日(金) ドル/円

【今日のトピック】
米国雇用統計の好結果によって、さらにドル円上昇となるか

【基調】
比較的堅調

【目先の注目材料】
・6/6 米国5月雇用統計(失業率、非農業部門雇用者数)

本文

今週に入ってから発表された米国経済指標のほとんどが好結果となったこともあり、ドル円が堅調だ。昨日には3ヶ月ぶりの106円台乗せとなった。しかし、米格付け会社S&P(スタンダード&プアーズ)やムーディーズによる米国金融機関大手、米金融保証会社(モノライン)の格下げといった、金融不安を助長するようなニュースが相次いでおり、そのようなニュースが入った直後にはドル円が下落となっている。ドル円がさらに堅調に推移していくには、米国金融不安の広がりを最小限にさせるほどのドル買い材料が必要となっているようだ。その意味では、本日発表の米国5月雇用統計は大きなポイントとなりそうだ。

雇用統計が好結果になった場合、ドル円の上昇に勢いがつき、長時間にわたって堅調な推移を続けることになるだろう。今回は前回にもまして好結果に対する期待が薄いだけに、特に非農業部門雇用者数が増加となった場合にはドル買いがかなり優勢となり、米国金融機関やモノラインの格下げのニュースが入っても、それによるドル円相場への影響も限定されるのではないか。逆に雇用統計が悪結果となれば、このところのドル円相場の底堅い地合いに水を差すばかりか、市場関係者が米国金融不安を広げるようなニュースに対してさらに神経質になりそうだ。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ