G.COMデイリーレポート

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6月4日(水) 豪ドル/円

【今日のトピック】
豪州第1四半期GDP、堅調

【基調】
やや堅調

【目先の注目材料】
・6/5 豪州貿易収支
・6/6 米国雇用統計
・ドル/円相場
・日米株価

本文

今日午前に発表された豪州第1四半期のGDP(国内総生産)が前年比+3.6%と、市場予想の前年比+2.8%を大幅に上回ったことを受け、豪ドル/円相場は発表後最大80銭近く上昇(100.65円)している。豪州中銀は昨日3日に政策金利を7.25%に据え置くことを発表し、声明で、物価は短期的には高止まりが続く見通しであるものの、需要が想定通りに減速すればインフレ圧力は減退するとの見解を改めて表明。

市場では、豪州中銀は当面政策金利を据え置く見通しだが、本日のGDPの結果を受け、豪州中銀が年内に1回もしくは2回政策金利を引き上げると予想する向きもある。豪ドルのファンダメンタルズは至って堅調で、豪ドル/円相場は底固い値動きが当面続きそうだ。上値のターゲットは先週29日に記録した101.06円。下落材料としては、ドル/円相場の下落や、景気減速や金融市場への懸念が強まった際のリスク回避の高金利通貨売り/円買いに注意したい。

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