G.COMデイリーレポート

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6月2日(月) 豪ドル/円

【今日のトピック】
豪州利上げ観測、一進一退

【基調】
やや軟調

【目先の注目材料】
・6/3 豪州経常収支
・豪州中銀政策金利発表
・6/4 豪州GDP(国内総生産)
・6/5 豪州貿易収支
・ドル/円相場
・日米株価
・NY原油相場
・金相場

本文

今朝発表された豪州4月の小売売上高が前月比−0.2%と、市場予想の+0.2%を下回り、豪州中銀が指摘しているように、豪州の個人消費の減速傾向が改めて示された。この結果を受け、豪州中銀の政策金利引き上げ観測が後退したとの見方が強まり、豪ドル/円相場は発表後から最大約1円下落し、午後6時前現在は99.80円付近で推移している。

市場では、依然として豪州中銀が8月頃に政策金利を引き上げると予想する向きもあるが、目先の豪ドル/円相場は先週29日に記録したほぼ半年ぶり高値101.06円を超えるのは困難となっている。今週数多く予定されている豪州および米国の経済指標の発表に注目したい。あさって4日発表の豪州第1四半期のGDP(国内総生産)は、前年比+2.8%と予想されており、第4四半期の+3.9%からの減速が見込まれている。

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