G.COMデイリーレポート

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5月29(木) ドル/円

【今日のトピック】
米国、年内の利上げ観測強まる

【基調】
反発

【目先の注目材料】
・5/29 米GDP改定値
・5/30 米シカゴ購買部協会景気指数
・ミシガン大消費者信頼感指数
・6/6 米国雇用統計
・日米株価
・NY原油相場

本文

ドル/円相場は昨夜に2週間ぶり高値105.29円を記録。今日昼過ぎにも一時105.18円まで上昇するなど、堅調に推移している。 昨夜発表された米国4月の耐久財受注が市場予想を上回る内容だったことから、米国経済の先行き懸念が和らいだことや、FRB(米連邦準備委員会) のミネアポリス地区連銀総裁とダラス地区連銀総裁が相次いでインフレ抑制のために近い将来に金利を引き上げる必要性があることを示唆し、 米国の年内金利引き上げ観測が強まったことが背景。米国の金利先高感の強まりを受け、米国の長期金利の指標である米国債10年物の利回りは一時今年1月以来の4%台に上昇した。

ドル/円相場は、過去1ヶ月間に102.54-105.69円のレンジで推移。週始めの取引では、NY原油相場の急騰を受けて米国経済の先行き懸念が強まっていたことから、ドル/円相場は上記のレンジを下抜けるとの見方が強まってきたが、現在は上記のレンジを上抜ける可能性を見込む向きが増えている。

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