G.COMデイリーレポート

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5月14日(水) NZドル/円

今日のトピック

明朝、注目のNZ小売売上高発表

基調

上値重く

目先の注目材料

・5/14 米消費者物価指数
・5/15 NZ小売売上高
・ドル/円相場
・日米株価

本文

今週の取引では日米株価が反発し、世界経済への先行き懸念が一旦後退したことから、外国為替市場では円売りが優勢となり、NZドル/円相場は最大約2円近く反発(80.36円)したが、80円台では上値の重い状況が続いている。

NZ経済の減速を示す経済指標の発表が相次ぐ中、先週のNZ第1四半期失業率が、前四半期の3.4%から3.6%に上昇したことを受け、市場ではNZ中銀が早ければ6月にも政策金利の引き下げに踏み切るとの観測が浮上。市場では、明朝7:45のNZ3月の小売売上高の発表に注目が集まっている。市場では、前月比−0.4%と弱めの数字が予想されているが、予想以上に弱い内容となれば、NZ中銀の6月利下げ観測が強まり、NZドル相場が急落する可能性もあり、厳重な注意を要する。

また、昨夜の米4月小売売上高の発表を受け、米国の政策金利引き下げ観測が後退し、NZドルの米ドルに対する金利メリットが減少していることも、NZドルにとって逆風となっている。今夜発表の米国消費者物価指数にも注目したい。

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