G.COMデイリーレポート

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3月17日(月) 豪ドル/円

【今日のトピック】
円キャリー巻き戻しで、一時8月以来の安値88.14円

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・ドル/円相場
・日米株価
・3/18米政策金利
・FOMC声明

【本文】
豪ドル/円相場は週初めの取引で、昨年8月以来の安値88.14円を記録した。13日に発表された豪州2月雇用統計では、失業率は1974年の調査開始以来の最低水準だった1月の4.1%から4.0%に改善し、雇用者数も市場予想の大幅に上回り、市場では豪州中銀の5月追加利上げ観測が浮上するなど、豪州のファンダメンタルズは依然至って堅調。しかし、主要国の景気見通しが厳しいことや、米国の金融市場への懸念が強まっていることを背景に、日米株価が急落するなどリスク回避志向が強まっており、外国為替市場では、高金利通貨売り/円買いが強まっている。

米国時間18日に開かれるFOMC(米連邦公開市場委員会)では、米政策金利の0.75〜1%程度の引き下げが有力視されており、ドル相場にとってはマイナスになることに加え、今週は複数の米大手金融機関の決算発表が予定されており、ドル/円相場、日米株価ともに強い推移は望みがたく、豪ドル/円相場も当面下落リスクの高い状況が続きやすい情勢だ。

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