G.COMデイリーレポート

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3月12日(水) ドル/円

【今日のトピック】
米欧5中銀の資金供給拡大の効果に懐疑的

【基調】
一旦急反発も上値重

【目先の注目材料】
・日米株価
・3/13 米小売売上高
・3/14 米消費者物価指数
・ミシガン大消費者信頼感指数
・3/18 FOMC(米連邦公開市場委員会)

【本文】
昨夜に米欧の5つの中央銀行が、各国の短期金融市場に資金供給を拡大する緊急声明を発表したことを受け、ドル及び米国株価が急上昇。ドル/円相場は今日早朝に一時103.58円まで反発した。しかし、103.50円付近からは伸び悩み、今日日中の取引では、寄付きから大幅上昇した東京株式市場日経平均が徐々に下げ幅を縮小し、一時は回復した13,000円の大台を大きく割り込んで引けるに伴い、ドル/円相場も昼過ぎに一時102.80円まで下落している。

市場では、昨日の米欧5中銀の緊急の資金供給は、金融市場の信用不安に対する根本的な解決策にはならないとの見方が根強く、ドル/円相場は再び下値を窺う動きを見せている。目先の注目材料は、日本時間今夜からの米国株式市場だ。昨日の米国株式市場ダウ平均は、緊急声明を受け、前日比3%以上上昇したが、本日の取引で軟調に推移すれば、ドル売り/円買いが再び強まりそうだ。経済指標では、明日13日発表の米国2月小売売上高が、GDP(国内総生産)の約7割を占める個人消費の動向を判断する上で、特に重要だ。

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