G.COMデイリーレポート

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3月6日(木) NZドル/円

【今日のトピック】
ドル/円相場、日米株価動向がカギ

【基調】
一旦反発も、先行き不透明

【目先の注目材料】
・ドル/円相場
・日米株価
・3/7 米国雇用統計
・3/13 NZ小売売上高
・3/27 NZ経常収支
・3/28 NZ・GDP

【本文】
昨日の米国株式市場が小幅に反発したことで、リスク回避志向がやや後退し、円売りが優勢となり、NZドル/円相場は今朝に一時83.62円まで反発した。しかし、日中から今夜にかけてはドル/円相場の円高進行に伴い、NZドル/円相場も83円台を割り込んでいる。

日本時間今朝にはNZ中銀が政策金利を8.25%に据え置くことを発表。注目の声明では、主に世界経済の減速でNZの経済見通しも悪化したとし、今後3年間の経済成長率(GDP成長率)は2%程度になるとの見解を表明。一方で、物価の上昇(インフレ)への強い懸念を改めて示し、当面は政策金利を据え置く必要性を強調した。市場では少なくとも今年上半期はNZ中銀が政策金利を据え置くとの観測が有力視されており、NZドルの強い下支え材料となっているが、NZドル/円相場に関しては日米株価動向が懸念材料。米サブプライムローン問題への懸念が強まった昨年夏以降、NZドル/円相場はNZドルのファンダメンタルズよりも日米株価動向に大きく左右されてきた。4月中旬からの米大手金融関連企業の3月期決算を控え、日米株価の下値不安が根強い中、NZドル/円相場は当面やや不安定な推移が継続しそうだ。特に下落リスクに警戒が必要だ。

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