G.COMデイリーレポート

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3月4日(火) 豪ドル/円

今日のトピック

株価軟調で、不安定な状況継続か

基調

やや軟調 

目先の注目材料

・日米株価
・3/5 豪州第4四半期GDP
・3/7 米国雇用統計

本文

豪州中銀は日本時間午後12時30分に政策金利を市場の予想通り7.0%から7.25%に引き上げることを発表。声明では、個人消費の減速に言及したことで、5月利上げ観測がやや後退し、豪ドル/円相場は午後に一時95.70円まで下落。昨日夕方に記録したほぼ1ヶ月ぶり安値95.47円に迫った。

豪ドル/円相場は、当面日米株価動向がカギとなりそうだ。今朝発表された豪州1月の小売売上高は前月比+0.0%と、市場予想の+0.5%を下回ったが、豪州のファンダメンタルズは主要国中で最も堅調。豪ドル/円相場は先週28日にほぼ3ヵ月半ぶり高値100.48円を記録したが、日米株価が週末にかけて急落したことでリスク回避志向の円買戻し/高金利通貨売りが強まり、豪ドル/円相場が急落した。日米株価は当面安定する可能性は少なく、豪ドル/円相場もやや不安定な推移が継続しやすい状況となっている。

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参考資料:矢野経済研究所『2008年版 外国為替証拠金取引の動向と展望』