ポジション比率情報

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクストネオ』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクストネオ』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

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ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

4月末時点のポジション比率情報

3月末時点のポジション比率情報


【4月の為替相場】

4月のドル/円相場は106.269〜112.579円のレンジで推移。月間の終値ベースでは5.6%の下落(ドル安・円高)となった。28日、29日の両日だけで5円超下落するなど、日銀の追加緩和見送りによる円高進行が大きく響いた格好となった。上旬は、強い米雇用統計にもかかわらず107円台までドルが売られるなど下落基調を強めたが、中旬は原油相場の持ち直しなどによってリスク回避ムードが後退した事から下げ渋った。下旬には、日銀の追加緩和への期待が膨らむ中、一時111円台に値を戻したが、米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合を経てドル売り・円買いが再燃。本邦祝日の29日には106.269円まで下落して約1年半ぶりの安値を付けた。

4月のユーロ/円相場は121.673〜128.164円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約5.0%の大幅下落(ユーロ安・円高)となった。原油安を背景に円高が進む中、ユーロ/円は月初から5営業日連続で下落。その後は日銀の追加金融緩和観測を背景に一時値を戻したが、28日に日銀が金融政策の現状維持を発表すると円買いが再び強まった。本邦祝日の29日には2013年4月以来となる121.673円まで下落する場面もあった。欧州中銀(ECB)が3月に大規模な緩和策を導入した直後とあって、ユーロについては月を通して手掛かり材料を欠いた格好で、円の動きがユーロ/円相場を主導する展開が続いた。

4月の豪ドル/円相場は80.670〜86.452円のレンジで推移。乱高下する展開となったが、月間の終値ベースでは最終的に約6.2%下落(豪ドル安・円高)した。原油安を起点とするリスク回避ムードが漂う中、上旬は下落基調が鮮明となり7日に80.670円の安値を付けた。しかしその後は、原油価格の持ち直しとともに豪ドルも反発。22日に「日銀は金融機関への貸し出しにマイナス金利適用を検討」と報じられ、円安が進むと86円台を回復した。ところが、27日に発表された豪1-3月期消費者物価指数が予想を大きく下回ると豪中銀(RBA)の利下げ観測を絡めつつ急反落。さらに28日に日銀が市場の緩和期待に反して政策据え置きを発表すると、再び81円台を割り込んで月初来安値に接近するなど波乱の展開となった。

【ドル/円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円売買比率


4月のドル/円ポジション比率は、上旬から買い比率の低下が続き、日銀の追加緩和に絡む観測報道によってレートが約2.5円上昇した22日には一気に62%台まで低下した。上旬はレートが下落したにもかかわらず押し目買い意欲が弱く、その後の反発局面では戻り売り意欲が強いという典型的な弱気姿勢が表れている。ただ、29日には買い比率が75%台まで上昇しており、この局面では押し目買い意欲が復活した模様だ。日銀の追加緩和見送りという理由があったとは言え、2日間で5円超という急激かつ大幅な下落はさすがに行き過ぎと見た投資家が多かったのだろう。なお、4月の売買比率は概ね大きな偏りなく推移しており、レートの急変時でも投資家にそれほどの切迫感はなかったように見受けられる。

【ユーロ/円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円売買比率


4月のユーロ/円ポジション比率は、買い比率と売り比率がそれぞれ50%を挟んで推移した。レートが下落すれば買い比率が上昇(売り比率が低下)し、上昇局面では買い比率が低下(売り比率が上昇)するという逆張り的な動きが窺えた。とはいえ、121円台から128円台という大ぶりのレンジでレートが変動した割にはポジション比率の変動はそれほど大きくなかったと言えるだろう。逆張り的な取引は控えめだったと言えるかもしれない。売買比率では、Buy(新規)の割合が低いのが特徴的であり、逆張り的なユーロ買いは特に手控え感が強かったようだ。

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円売買比率


4月の豪ドル/円ポジション比率は、買い比率が概ね70-80%の高水準を維持しており、全体的に見ればこれまでの流れに大きな変化はなかったと言えそうだ。ただ細かく見ると、6日や26日にはレートがさほど大きく動いた訳ではないにもかかわらず買い比率が一日で6-7%低下するなどこれまでにはあまり見られない変動が起きていた事がわかる。売買比率を確認すると、6日と26日はいずれもSell(新規)の割合が高く、小幅なレートの戻りに対して売りポジションの構築に動いた様子が窺える。Sell(新規)が主導する形で豪ドル/円のポジション比率が変動するのは非常に珍しいケースであり、それだけ個人投資家の間で豪ドル/円相場の先高感が弱まっているという事なのかもしれない。


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