ポジション比率情報

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクストネオ』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクストネオ』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

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ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

12月末時点のポジション比率情報

11月末時点のポジション比率情報


【12月の為替相場】

12月のドル/円相場は120.008〜123.667円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約2.3%の下落(ドル安・円高)となった。
上旬のドル高局面で付けた123.667円の月間高値を越えられないまま120円台へ反落して2015年の取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)が9年半ぶりに利上げを行った事は、結果的にドル高・円安への動きを強めるには至らなかった。海外勢を中心にクリスマス休暇に入った下旬は、大きな動きこそなかったが、持ち高調整的なドル売りに押されて約2カ月ぶりの安値まで弱含んだ。原油価格の下落がインフレを抑制するため、米FRBの利上げペースは緩慢なものになるとの見方が広がった事が影響した。

 

12月のユーロ/円相場は129.761〜134.591円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約0.5%の上昇(ユーロ高・円安)となった。
欧州中銀(ECB)が発表した追加金融緩和の内容が市場の期待に届かなかったとして、失望感からユーロの買戻しが活発化すると、4日に134.591円まで急騰した。しかしその後は、日銀が発表した量的・質的緩和の補完措置が失望の円買いを誘った事などから反落。さらに月末にかけては、月末・年末に絡んだドル買い・ユーロ売りの動きが重石となって一段安となり、130円台に押し戻されて取引を終えた。

 

12月の豪ドル/円相場は86.214〜90.720円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約1.5%の下落(豪ドル安・円高)となった。
豪中銀(RBA)が発表した声明などからRBAが当面金融政策を据え置くとの思惑が強まった(利下げ観測が後退した)事や、豪7-9月期国内総生産(GDP)が予想を上回った事などから4日に90.720円まで上昇。しかしその後は、NY原油が供給過剰感などを背景に2009年2月以来の安値となる30ドル台後半まで値を下げるなど、資源価格の下落が続く中で失速した。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)という一大イベントを通過した下旬は、年末特有の方向感のない閑散とした相場展開となり87円台半ばで取引を終えた。

【ドル/円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円売買比率


12月のドル/円ポジション比率は、相場が120円台に下落した終盤にかけて買い比率が上昇(売り比率が低下)しており、個人投資家が「押し目買い」に動いた様子が見て取れる。また、売買比率における買い新規と売り決済の比率が高い点からは「押し目買いからの利食い売り」がメイン戦略であった事が窺える。大晦日にドル/円相場が120.008円まで下落したにもかかわらず、心理的節目の120円ちょうど(割り込めば下げ足が加速しそうなポイント)を割り込めなかった動きの裏には、こうした個人投資家の押し目買いによる下支えもあったと考えられる。

【ユーロ/円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円売買比率


12月のユーロ/円ポジション比率は、売りと買いの比率がそれぞれ50%を挟んで推移しており、個人投資家の相場観が交錯していた様子が見て取れる。もっとも、終値が132円以下の日(23営業日中9日)は、いずれも買い比率が50%を超えており、この水準が売買の分水嶺となっていたようだ。売買比率を見ると、ドル/円とは対照的に買い決済と売り新規の比率が高めであり、「戻り売りからの買戻し」がメイン戦略であった事がわかる。なお、ECB理事会を受けて134円台に急騰した3日には、買い比率が前日比で13.8%ポイントも減少(売り比率が同じ幅で増加)しており、上値を追わない(買わない)姿勢が明確に表れている。

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円売買比率


12月の豪ドル/円ポジション比率は、買い比率が概ね80%を超えており、引き続き豪ドル高・円安を志向する個人投資家が多数である事がわかる。ただ、豪ドル/円が90.40円台まで上昇した2日には、買い比率が一時65.2%まで急低下しており、利益確保の売りが相当な規模で出たものと考えられる。なお、この日の売買比率は、売り決済の比率が買い新規を上回っており、そうした見方を裏付けている。豪ドル/円のポジション比率は、相場の変動に左右されにくいというのが従前の特徴であったが、最近では相場動向に応じて持ち高を調整する個人投資家が増えているようだ。


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